猫と話そう!犬と話そう!

f:id:y-therapy:20191215210354j:plain先日、
こんな素敵な本が発売されました



「いぬと話す ねこと話す」
半年私も通った
ブックオリティイ出版ゼミの先輩で

ハワイ在住の
アニマルコミュニケーター
shioriさん
が書かれた本です



私も
数年前まで2匹の犬と暮らしていました
そして
当時のことを
この本を読みながら思い出しました


高校生の時に
家族になった
「はな」

f:id:y-therapy:20191215211915j:plain


「はな」の散歩中に出逢った
「こたろう」

f:id:y-therapy:20191215211949j:plain



この「こたろう」
実は
出逢った時には
右の後ろ足を切断しており
三本足でさまよっていました

もう数日
出逢うのが遅れていたら
もっと早くに
亡くなっていたのかもしれません


出逢った時は
痩せこけ、ノミが身体についており
切断した足は骨が白く見えていました
自分で止血し
なんとか歩きさまよっていたようです


保護するときは
暴れることなく
威嚇することもなく
すんなり抱かせてくれ
自宅に連れ帰った事を思い出します


不思議な犬でした(笑)



それからがとても大変でした

足の切断で心が壊れてしまっていたので
夜中の3時に
突然ゲージから飛び出てしまったり、

ふらっと家出してしまったり、

高い所から平気で飛び降りてしまったり・・・

しかし、
もう一匹の「はな」の存在も大きな癒しになり
「こたろう」はすこしずつ元気になりました

しかし

今度はわたしが「鬱」になり
この二匹に癒やしてもらいました

この二匹がいなかったら
今のわたしはここにいないかもしれません


最後は
二匹一緒に介護生活になり
「こたろう」は私の腕のなかで
「はな」はみんなに見守られ
同じ年に
天国に行きました

あれから
何年経ったか・・


本を読んで
当時、私はいつもこの二匹と会話し
過ごしていたのを理解しました
言葉でのコミュニケーションではなかったので
それが意思疎通なのかどうかもわからなかったのですが
いつも会話していたように思います

亡くなり何年も経ちますが
このタイミングでこの本に出逢い
二匹が当時のように
すぐそばにいるよ
と言ってくれているように感じました

本当に幸せです♡

オススメの一冊です

https://www.amazon.co.jp/いぬと話す-ねこと話す──生きものの気持ちがわかる本-%EF%BC%B3%EF%BD%88%EF%BD%89%EF%BD%8F%EF%BD%92%EF%BD%89/dp/4426125979?SubscriptionId=AKIAJIFRBJ6RJMDVLAAA&tag=alohakcc2020-22&linkCode=xm2&camp=2025&creative=165953&creativeASIN=4426125979




あ♡


f:id:y-therapy:20191215220840j:plain

こんな風に
書かれる本がこれから
きっと
どんどん増えてくるはずです♡